言葉づかい

  1. 言葉づかい(5、日本語を日本語で翻訳する)

    「文字を書き起こす」ことは英語で「transcription」というのですが、弊社の業務は「transcription」というより翻訳、「translation」に近いと思っています。

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  2. 言葉づかい(4、言葉の壁がなくなる)

    弊社ではここ数カ月、国際会議やグローバルに活躍している人の講演などを書き起こし、要約したり記事を書いたりする業務をたくさん担当させていただいています。英語混じりの日本語が常やはり、かなり英語が混じってきます。

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  3. 言葉づかい(3、人間しかできない文字起こし)

    おととしくらいまで、人間がする音声起こし、文字起こしは、音声認識システムが誤認した部分を修正するという形で残っていく、一からべったり書き起こすというニーズはなくなっていく、というふうに思っていました。

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  4. 言葉づかい(2、人の心を種として)

    前回、文章を書くときのことを「人間の脳という土があり、書きたいことの幹があり、そこに『ことの葉』という葉っぱがついている様子をイメージ」と書きました。先日、改めて、初めて「言の葉」という言葉が出てきた『古今和歌集』の冒頭文「仮名序」を読むと、下記のように書いてありました。

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  5. 言葉づかい(1、言葉の始まり)

    ウェブサイトを移転し、心機一転、ことの葉舎の原点に戻って「言葉」について考えていきたいと思います。「言葉」のはじまりは、古今和歌集で「ことのは」という言葉が使われたことがはじまりだといわれています。

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